MY STYLE私の働き方 私の生き方
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預金担当
2022年入行 -
融資担当
2022年入行 -
預金担当
2021年入行 -
融資担当
2021年入行 -
預金担当
2020年入行 -
個人渉外担当
2020年入行 -
個人渉外担当
2019年入行 -
渉外担当
2018年入行 -
融資担当
2018年入行 -
個人渉外担当
2016年入行 -
渉外担当
2016年入行 -
渉外担当 主任
2016年入行 -
渉外担当 係長
2015年入行 -
渉外担当 主任
2014年入行 -
環境専門調査員(環境省出向) 係長
2012年入行 -
ビジネスマッチング担当 係長
2011年入行 -
個人渉外担当 係長
2011年入行 -
証券営業担当(とちぎんTT証券出向)
係長 2011年入行 -
渉外担当 支店長代理級
2010年入行 -
システム開発担当
2007年入行 -
資産運用企画支援担当 支店長代理級
2007年入行 -
預金担当 係長
2007年入行 -
ビジネスマッチング担当 支店長代理級
2007年入行 -
経営戦略担当 支店長代理級
2007年入行 -
システム開発担当 支店長代理級
2007年入行 -
営業店統括 次長級
2007年入行 -
融資担当 支店長代理級
2006年入行 -
事業承継・M&A担当 次長級
2006年入行 -
法人営業企画担当 次長級
2005年入行 -
有価証券運用担当 次長級
2002年入行 -
事務企画担当 支店長代理級
2001年入行 -
営業店統括 支店長級
2001年入行 -
決算・経理担当 次長級
1998年入行 -
営業店統括 支店長級
1997年入行 -
営業店統括 支店長級
1996年入行 -
事業再生担当 支店長級
1995年入行 -
営業店統括 次長級
1993年入行

私の仕事におけるモットーは、失敗を恐れずに挑戦し、常に笑顔を忘れないことです。失敗すると落ち込みますが、失敗から学び、次に活かしていこうと気持ちを切り替えることを心がけています。そして、どんなに大変な時期でも笑顔を忘れないことを大切にし、ポジティブな気持ちで仕事に打ち込んでいます。
オフの過ごし方仕事終わりや休日には、家で映画やドラマ、アニメ鑑賞をしてリフレッシュしています。お菓子を食べながら好きな映像作品を観るのがたまらなく良いです。また、食べることも好きなので、家族や友人と美味しいものを食べに行くと、パワーがみなぎって仕事も頑張ろうという気持ちになります。仕事から離れたら自分の好きなことに時間をしっかり作るということが、仕事にも良い影響を与えてくれるのではないかと思います!

私が入行を決めた理由は2つあります。1つ目は地元に貢献できる働き方をしたいと考えていたからです。幼少期から栃木県に住んでおり、様々な思い出を積み重ねてきました。就職活動中はそうした地元に根付いた働き方をしたいと考え、大学では経済学を専攻していたため、経済面から地元に貢献できる地方銀行に興味を持ちました。入行を決めた2つ目の理由は「人」です。面接での逆質問では、毎回職場の雰囲気や働いている行員について質問していましたが、明るく優しい方が多く、若手を支えてくれる職場というイメージを持ちました。実際、私の勤務先である本店営業部の役席や先輩は優しい方が多く、困ったことがあっても相談しやすい職場であり、入行前後のギャップは特にありませんでした。
学生に伝えたいこと日々の授業やアルバイトなどでお忙しい中、就職活動お疲れ様です。そして、栃木銀行に興味を持っていただきありがとうございます。就職活動は自己実現の方法の一つであるため、主語を自分にすることが大切であると思います。就職後も自分が大切にしたい価値観は何か、仕事を通じてどのような大人になりたいか、将来は何を成し遂げたいか。これらを今の時点で明確に決めることは難しいと思いますが、家族や友人、周囲の人に相談して自分の軸を見つけ、自分に合った企業と出会えることを願っております。その上で栃木銀行に入行した際には、先輩行員として全力で支えさせていただく所存です。最後に、学生の皆さんが最高の形で就職活動を終え、社会に出て活躍することを切に願っています。

お客さまの立場に立ち、日々業務に取り組むことを心がけています。現在の持てる知識の中で、私がお客さまにできることは限られていますが、お客さま一人一人の思いや考えを大切にし、お客さまに「選ばれる銀行員」になりたいと思っています。また、足りない知識やスキルは習得し、常に学ぶ気持ちを忘れずに取り組んでいます。
オフの過ごし方私のリフレッシュ方法は主に映画鑑賞とショッピングです。また、仲良しの先輩や友人とご飯に行き他愛もない会話で盛り上がることも無くてはならない大切な時間です。仕事とプライベートのメリハリをつけ、仕事は精一杯頑張る。そしてプライベートは休日を心から楽しむことで自分自身のモチベーションを維持しています。思い切りリフレッシュすることで、仕事への活力にも繋がります。

銀行は、土日祝が休日であるためとても予定が立てやすく、プライベートとの両立ができます。私は、アウトドア派なのでオフの日は高校時代の友人とお寺巡りをしており、御朱印帳を持って様々なところに行っています。特に私は京都が好きで、年に2回程度行きます。誰もが知っているお寺は大体行ったので、今後はあまり知られていないようなお寺を探して行ってみたいと思います。
学生に伝えたいこと「何事にも具体的な目標を持ってチャレンジしてください。」部活動、ゼミ活動、アルバイトなど、最初は小さな目標でもいいので必ず目標を持って活動してほしいです。地道な努力は自信に繋がっていきます。そして多くの目標の達成は必ず就職活動で役に立ちますし、その努力は努力した分だけ会社に評価してもらえると思います。ぜひチャレンジしてください!

私はインドア派なので、休みの日はたいてい家でゲーム実況を見たり、漫画を読んだりしてじっくりと趣味に費やしています。また、月に1回程度、高校からの友達と川釣りやサバイバルゲーム、スキーなど色々なことにチャレンジして遊んでいます。そして最大の楽しみはリフレッシュ休暇で、私の家では家族旅行が毎年恒例の行事になっているので、それを楽しみに日々の仕事を頑張っています。
学生に伝えたいことまずは、数ある企業の中から栃木銀行に興味を持っていただき、ありがとうございます。学生の方ですと銀行に行く機会も少ないため、銀行の仕事がイメージしにくく、自分に合うのか分からないと悩む方も多いと思います。かく言う私もその1人で、就活の際にはとても悩みました。そんな時は実際に話を聞いてみるのも一つの手です。説明会や面接の時など当行の行員と話す機会があると思いますので、その際にはぜひ相談してみてください。私も説明会で良いことも辛いこともありのままを隠さず話してくれたことをきっかけに、栃木銀行に決めました。就職活動は大変ですが、皆さんがここで良かったと思える会社に出逢えることを祈っています。

私は、自分が身につける知識や経験がお客さまの役に立つ仕事がしたいと考え、銀行への就職を決めました。 実際に私の職場には、幅広い分野の知識を持つ方や、その道を極めて知識を追求する方など、頼れる先輩がたくさんいます。 お客さまからも同僚からも信頼を集める先輩方の仕事を間近で見ながら、自分も少しでも近づけるように日々頑張っています!
仕事における私のモットー私のモットーは「お客さまの声をよく聴くこと」です。自分が上手く話すことよりも、お客さまから様々な話を引き出せるように心がけています。どんなにいい提案ができても、お客さまのニーズに合っていなければ一方的な提案で終わってしまいます。お客さまの考え、将来のライフプラン、悩みや不安をヒアリングしながら、それぞれのお客さまに合ったご提案ができるよう励んでいます。

私のモットーは、一人で抱え込まず周りを巻き込むことです。入行してから融資担当として3年経験し、4年目に個人渉外担当に係替えになりました。最初は"わからないことがわからない"状態でしたが、周りの先輩方にどんな些細なことでも相談できる環境でしたので、何でも聞くようにしていました。周りの方の知識や経験をどんどん自分の武器にできるように意識しています。就活生の皆さんも入行後は親切な先輩方が待っておりますので安心してくださいね。
オフの過ごし方ゴルフは、入行後に同期や支店の先輩方とやり始め、今では月2回以上行くほどどハマりしています。キャンプは、自然の中で料理やお酒を楽しむことができる至福のひとときです。基本的に土日休みで、持ち帰りの仕事などもない職場だからこそ、オン・オフの切り替えがしやすいです。楽しみがなくては頑張れないです。就活生の皆さんもリフレッシュできる方法は必要だと思います。

どんなことにも興味を持つということを意識しています。現在私は渉外担当として、様々な業種のお客さまと接する機会があります。お客さまとの会話は世間話を含めどれも貴重で、様々なご経験やお考えを聞くことができます。それらに興味を持ち、考えることで、自分自身が「幅のある人間」に成長できるのではないかと思っています。お客さまはもちろん、お客さまの課題解決のために一緒に動いてくださる先輩や同僚にも日々感謝しながら、今後も成長していきたいです。
学生に伝えたいこと「地元に貢献したい」との思いから、Uターン就職を考えている方も多いのではないでしょうか。私もUターンして地元の栃木銀行に就職しましたが、結果的に私に合っていたと思っています。社会人になりたてで覚える事も多い中、地元は生活面での心配が少なく安心して仕事を覚えることができました。また私が就職活動時に想像していたよりも、銀行では多くの商品・サービスを取り扱っています。これらを覚えるのは大変ですが、何かしらの商品やサービスで地元の方々の生活をより良くすることができるのは、この仕事の魅力だと思います。

「当行で働くことをなるべく手段(ツール)にする」ことです。栃木銀行をツールとして地域に貢献する、栃木銀行をツールとして自分の成長に繋げる等、「目的」は会社以外に置いて、手段として会社を捉えることを意識しています。会社員として会社に貢献することを大前提として、このように考えることで、踏ん張りどころでは頑張ることができ、仕事で悩んだときには悩みを軽くすることができます。
学生に伝えたいこと栃木銀行は同僚等の内部、お客さま等の外部ともに「人」との距離が近い企業です。その近さは全国の地方銀行の中でも上位だと思います。そしてその近さによって、お客さまや上席・同僚から直接学ぶことが多く、成長する機会がたくさんあります。さらに自身が貢献できたと実感する機会もたくさんあります。学生の皆さんにも同僚となっていただき、「近さの良さ」を少しでも共感してもらえると嬉しいです。

お休みの日はYouTubeを観たり、ゲームをしたり、アニメを見たり、飼っているワンちゃん(ラブラドールレトリバー)と遊んだり…幼い頃から習っている書道教室にも行きます。基本的にインドア派なので、出掛けることはほとんどありません。 休日の前の日は、大体夜遅くまで起きているので朝起きられず、午前中は基本的にワンちゃんの散歩で終わってしまうことが多いです(笑)。
学生に伝えたいこと私は商業高校卒業後に当行へ入行しました。高校時代は資格取得に励んだので、就職後は勉強しなくてもよいだろうと甘く考えていましたが、今は学生時代より勉強しています。でもそれは苦ではなく、興味のあることを知れるので楽しいと感じています。銀行では様々なサービスを提供しているので、その分覚えることも多いですが、それがお客さまの課題解決へと繋がった時は、今までに感じたことのない達成感を得ることができます。銀行員は一言でまとめると「やりがいのある仕事」だと思っています!

私は「生まれ育った地元栃木県の役に立ちたい」という思いで地元企業中心に就職活動を行いました。 私の父は宇都宮市で飲食店を経営しており、私が小さい頃から栃木銀行の担当の方がよく足を運んでくれていました。熱心・親切・丁寧な対応に家族内での評判もよく、地域に対する思いの強さを感じ、こんな方々と一緒に仕事がしてみたいと思い入行を決意しました。 実際に入行してみると全行員がお客さまの声に親身になって耳を傾け、お客さまの課題解決に全力で取り組んでいました。その姿勢が栃木銀行の良さであると思っています。
オフの過ごし方最近、オフの日は中小企業診断士の試験勉強に励んでいます。銀行員は多種多様なお客さまの課題を解決していくために、幅広い知識が求められる職業です。栃木銀行ではそのようなお客さまの課題解決に役立つ資格試験の取得を支援してくれるため、教材や講師の斡旋などを通じた資格取得しやすい環境が整えられていると感じます。また一方で、おおよその退行時間や休日が定まっているので、家族とのふれあいの時間もしっかり確保できて、満足できるワークライフバランスが保たれていると思います。

私は仕事をする上で、お客様の課題解決に繋がる営業をすること、一番に相談される銀行員になることを心がけています。そのためには、他の金融機関との差別化を図らなければなりません。だからこそ私は、信頼関係の構築とスピード感を持った対応を意識しています。信頼関係の構築やスピード感を持った対応をするためには、幅広い知識が求められます。日々の活動における上司との相談などを通じて、知識が積み重ねられ、自身の成長に繋がっていると感じています。
オフの過ごし方オフの日は友人と食事や旅行に行ったりして、リフレッシュしています。先日も有給休暇を取得し、韓国旅行に行ってきました。有給休暇が取得しやすいため、海外旅行などへ行くことも多いです。休日は仕事のことを考えず遊ぶことで、生活にオンとオフのメリハリがつき、普段の業務もより一層頑張れます!

仕事における私のモットーは、お客さまにとにかく喜んでもらうこと、スピード感を持って仕事を行うことです。 他行も含めて銀行業務は融資、預り資産、ソリューション提案と類似しております。 渉外を担当していると、他の金融機関からも色々な相談や提案を受けているお客さまがいることを肌で感じます。競合に負けないためにもお客さまの印象に残るような会話や言葉使いを意識し、笑顔を引き出すことが当行を選んでいただく理由の1つになると私は考えています。またスピード感を持って期日を明確にお伝えすることでお客さまにも安心感を持ってもらえるよう意識しています。
学生に伝えたいこと私が学生の皆さんにお伝えしたいことは、社会人は自主的な行動が大切ということです。 社会人になると、学校とは違って自分で考えて行動することが必要になっていきます。 近年DX化の影響もあり、大手企業を中心に人員削減が進んでいます。どの企業に就職するにしても、自分にどんな付加価値を付けられるかが課題になると思います。 私は最近、中小企業診断士の勉強を始めました。合格に向け猛勉強中です。 栃木銀行ではFP1級や中小企業診断士の対策セミナーなどの支援も受けられます。 一見、仕事も勉強も自主的に行うのは大変と思うかもしれませんが、動き出すととても楽しいです。もし栃木銀行に入行した際は一緒に頑張っていきましょう!

私が心がけていることは、「効率良く仕事をすること」です。やるべき仕事をどういう順番で行い、またその1つ1つの仕事をどのような方法で行えば効率よく仕事ができるかを常に考えて業務にあたっています。当たり前のことかもしれませんが、このことを意識するとしないとでは時間の使い方が変わってきます。
オフの過ごし方私は自分がプレーしていたこともあり、地元のプロアイスホッケーチームの試合をよく観に行きます。仕事は上手くいく時ばかりではありません。そんな時に仕事以外に夢中になれるものがあると、リフレッシュでき、気持ち新たにまた頑張ろうと思えます。

私の周りには、良い意味で銀行員の枠を超えて、「地域」に対して熱い思いを持って仕事をしている方々が多い印象です。銀行の良いところを活かしつつ、単独ではできないことは地域の方とともに肩を並べ、同じ目線に立ちながら、新たなことに挑戦しているパワフルな先輩方から、私も日々学ばせていただいております。背中は遠いですが、私も仲間入りできるまで必死に追いかけたいと思える存在です。
学生に伝えたいこと社会が刻々と変化する中、就職活動を進める皆さんは不安も多いと思います。ですが、自分のやりたい仕事や価値観などが固まり始めると、様々な仕事や業種を見る楽しみも出てくるでしょう。その中に、地元や地域といったキーワードがある方には、ぜひ栃木銀行に興味を持っていただきたいです。どれだけITやデジタル化が進んだとしても、最後は顔の見える人との関わりが重要です。そんな顔の見える関係性を、地域の方々と構築し続けた栃木銀行で、皆さんのやりたいことに挑戦してみませんか。

私は、社会人になったら生まれ育った栃木県の地域活性化に貢献できるような職業に就きたいと考えていました。また、大学生のときに企業経営者のリーダーシップ、マネジメントについて研究していたので、地域の経済活性化に資する事業者の皆さまと直接接し、経営のサポートをしたいと考えていました。 栃木銀行は栃木県をはじめ地域に根差した地方銀行として、地域の中小企業のお客さまが多いため、地元の事業者と直接接し、経営サポートや地域経済の活性化に貢献することができるのではないかと考え、入行を決めました。
オフの過ごし方休みの日は、日帰りで栃木県内のさまざまな場所に出かけています。最近流行りのマイクロツーリズムです。 栃木県内の観光地へは、学生時代に遠足や社会科見学等で行ったことはあるものの、社会人になってから改めて各地を訪れると、「この観光名所のお土産品は栃木銀行でお取引のあるお客さまが作ってるんだ」という新たな発見や、素晴らしい景色や美味しい名物との出会いなど、学生時代とはひと味違った地元の良さを知ることができます。

私が仕事をする上で最も重視しているのは、「快適さ」です。自分が快適に仕事をするためには、仕事仲間にとっても快適に仕事ができる環境であることも重要です。常にコミュニケーションを取りながら、メリハリのある活動を一丸となって行う…。仕事に対して真摯に向き合っているからこそ、お互いに信頼感を持つことができます。 また、お客さまにも当行とのお取引を「快適」だと感じていただきたい…。お客さまは、銀行員に正しい知識だけを求めているわけではありません。だからこそ「このお客さまは何を求めていらっしゃるのか?」と常に考え、親しみやすさ、冷静さ、一歩引いた姿勢などを意識しながら業務にあたるようにしています。 個人渉外担当として働く上で、自分だけでなく、自分と関わる全ての方に快適さを感じていただけるように頑張りたいと思っています。
育児関連制度を利用した経験談初めての妊娠で体調の変化に戸惑うことが多かったのですが、職場の皆さんが気遣って適宜休憩を取らせてくださったため、安心して仕事に取り組むことができました。また、日々ポジティブな声掛けをしていただき、笑顔で産休に入ることもできました。 産休・育休中は育児に追われながらも「無事仕事に戻れるのだろうか」「お客さまに以前と同じようなサポートができるだろうか」と心配になることが多かったのですが、人事部から通信教育の募集等の情報提供をいただき、少しですが勉強を続けることができたため、気持ちを途切れさせることなく仕事に戻ることができそうだと感じております。

どうすればお客さまに楽しんでもらえるか、を常に考えています。 私は今、とちぎんTT証券に出向しています。 証券業務ではお客さまに経済動向や相場の見通し等に興味を持ってもらえるよう、わかりやすく伝えることが重要だと感じています。 そのためには専門誌など様々なツールを利用し、最新情報の収集は欠かせません。 また情報を分析し、伝え方の工夫も必要になります。 最初はそれが大変だなと思う時期もありましたが、資産運用に関心を持っているお客さまは多く、「経済って面白いね」「勉強になったよ」「あなたからの連絡はいつも楽しみにしている」と言っていただけることが増え、やりがいを感じています。
オフの過ごし方家族で商業施設や公園に行ったり、ゲームをして過ごすことが多いです。 時々、趣味の範囲でスマホの写真や動画の編集もしています。 動画を編集する時は、どのような構成にすれば観る人に楽しんでもらえるかを常に考えています。 客観的な視点を持つという点では、仕事で活かされていると思います。 また、家族との時間をしっかり取りたいと考えている私にとっては、土日祝日が休みのメリットは大きいと感じています。 休日の計画が立てやすく、そのおかげで毎週リフレッシュして、気持ちを新たに仕事に臨めています。

私は、両親が共に銀行員であったこともあり、金融機関での就職を志望しておりました。そのなかで当行に入行を決めた理由は、財務内容が健全であったことと、インターンシップ訪問時の栃木銀行ならではの雰囲気に魅力を感じたからです。埼玉県出身の私に対し、少し訛った栃木弁で優しく丁寧に対応していただき、この雰囲気で働けたら自分自身もやりがいを感じながら仕事ができると思い、当行を志望しました。また、理系大学出身の私ですが、学歴重視の採用ではなく、誰にでも採用のチャンスがある点も当行に入行を決めた理由のひとつです。
仕事における私のモットーお客さまとのリレーションを深めるために、お客さまとのスケジュール感を大切にすること、自分自身のフットワークを軽くすることの2点を意識して活動しています。お客さまからご相談いただいた案件に対するスケジュールを共有し、迅速な対応に努めることで、一日でも早くお客さまの課題解決に繋げることをモットーとしています。職場においては、同じ職場で働いている行員全員が気持ちよく業務に励めるように、常にポジティブ思考で支店の雰囲気を大切にするよう心がけています。

私は耳が不自由というハンディキャップを持っています。就職先を栃木銀行に決めたのは、地元の企業かつ障がい者雇用があるという理由からでした。面接等の機会をいただいて、銀行のITシステム、インフラに係る仕事の要員として入行しました。銀行の仕事やITの知識がない私でしたが、入行してしばらくするとシステムに係る重要な仕事を任されるようになりました。私のシステム化案件の成果が栃木銀行、地元のお客さま、地域社会に貢献できていることに誇りを感じます。今でも一つ一つシステム化案件を達成するたびに、私は栃木銀行に入行して良かったと思います。
学生に伝えたいことハンディキャップを持つ私ですが、職業の能力や技能を競うアビリンピックという全国大会において、優勝の金賞を目指し日々努力しています。自分がどんな状態であれ、どんな環境に置かれようが、夢の大小に関係なく、諦めたくない目標があるということは素晴らしいことです。情熱と勇気をもってして、小さなことでも良いので一日一日の積み重ねや時間を大切にしてください。栃木銀行や世の中で、どのように自分の能力や個性を活かせるか、一度きりしかない人生の中でその答えを考えて欲しいと願っています。

私が仕事をするうえで心がけていることは、相手に伝わる言葉で話すことです。お客さまに様々な商品を案内する際、なるべく専門用語を使わず、簡単に伝わる言葉を選んで話すようにしています。上司や同僚、後輩に対しても同じです。聞き手が理解することを心がけて話をしています。また、時間や約束の期日を守ることも心がけています。以前、お客さまから「銀行員は本当に約束の時間ピッタリに来るのね。」と褒めていただいたことがあります。当たり前だと思われるかもしれませんが、そういった積み重ねにより、相手から信頼を得ることができると考えています。
学生に伝えたいこと銀行では、様々な方とお会いする機会があります。銀行とは言っても、お客さまとお金の話ばかりをしているわけではありません。企業のオーナー様であれば、事業内容やその会社の歴史、人生経験など、今後自分にとって教訓になるような話を聞くことができることもあります。また、個人のお客さまからは、現役時代の仕事や子育てについてのエピソードや苦労話など、豊富な人生経験の話を伺うことができます。そういった雑談の中から、お客さまの悩みを聞き出し、解決への手助けができることは、大変やりがいのある仕事だと感じています。学生の皆さん、色々な会社を勉強して、就活友達をたくさん作ってください。

休日は子供と過ごします。家でゆっくりする日もあれば、公園へ行ったり、ショッピングモールでお買い物をしたり、時には動物園、水族館、科学館へお出掛けしたりと、全力で楽しみます。仕事を忘れてたくさん遊ぶことでリフレッシュできています。土日祝日がお休みのため、家族との時間をしっかり確保できるところが魅力です。子供との時間を大切にすることで、仕事を頑張る力をもらっています。
育児関連制度を利用した経験談私にはもうすぐ4歳になる娘がいます。そのため、9時から16時までを勤務時間とする育児短時間勤務制度を利用しています。仕事と家事育児の両立は正直大変ですが、職場の仲間の理解とサポートのお陰で頑張ることができています。職場には同じく時短勤務をしながら仕事も子育ても頑張っているママ仲間や、仕事と子育てを両立している先輩ママがたくさんいます。子育てに関する悩みを相談したり、時には愚痴を言い合ったりしてパワーをもらっています。今は職場の皆さんに助けてもらっている立場ですが、子供が大きくなったら子育て中や介護中の方の助けになりたいと思っています。

私は栃木で生まれ、高校卒業まで栃木で育ちました。その後、大学進学のため地元を離れ、東京で一人暮らしを始め、勉強にサークル、アルバイトと充実した日々を過ごしました。就職活動の時期に差し掛かり、私はまず「どんな仕事をしたいか」の前に「どこで生きていきたいか」を考えました。東京は確かに企業も多く素晴らしい所ですが、栃木の暮らしやすさ、人の親しみやすさ、また何より地元が好きだったので、栃木で就職を目指すことを決めました。業種は、最初から金融系に絞っていたわけではなく、色々な企業をたくさん調べましたが、ある日地元に帰省した際、駅の柱に「この街好きです」という栃木銀行の広告を見かけ、強い共感を得たことで興味を持ち、業務的にも融資などを通して地域に貢献できると感じ栃木銀行に入行しました。入行から15年以上経ちましたが、栃木銀行は地域に密着した会社で、選択に間違いはありませんでした。現在では銀行も、預金や融資以外に様々な業務を行っており、あらゆる角度から地域貢献ができ、とてもやりがいのある毎日を過ごしております。これから就職活動を始める皆さん、色々と悩まれると思いますが、「地元が好き」「地域貢献したい」という方、一緒に働ける日を心待ちにしております。地元をともに盛り上げましょう。
オフの過ごし方私の座右の銘は「なぜベストを尽くさないのか」という言葉です。どんな時でも、ベストを尽くすことを意識して日々業務に取り組んでいます。しかし、会社を出れば仕事のことは忘れ、余暇を大切にしています。銀行は、土日祝日が休みなので、毎週計画的に趣味や娯楽の予定を組め、オンオフの切替でメリハリをつけることができます。オフは、家族と過ごす時間を大切にしており、最近はキャンプや日本100名城巡りなどに行き、いろいろな景色を楽しんだり、美味しい物を食べたりすることで、心身共にリフレッシュしています。また、GWや年末年始はもちろん、5日間の連続休暇や有給休暇の取得もできるので、遠方にある妻の実家に定期的に帰省し、第2の故郷を満喫しています。栃木銀行は仕事とオフの両立ができる環境なので、オフが充実することで、業務にも良い状態で臨むことができています。

オフは家族(妻、子供2人)と過ごすことがほとんどです。公園で一緒に遊んだり、長男の自転車に伴走したりして運動不足の解消につなげています(笑)。最近はLRTの見学会に行って実際に乗ってみるなど、楽しみながら地域を知るということを心がけています。
学生に伝えたいこと皆さんがニュースや新聞などでご存知のように、地域金融機関が置かれている状況は優しいものではありませんし、大変なこともあります。一方で、地域への貢献はもちろん、様々な人と出会うことができ、幅広い知識も身につけることができる(=自分の成長にも繋がる)のが銀行員の魅力だと思います。地域やお客さまのために何かできないかと試行錯誤した積み重ねが、自分の財産になっていると感じています。

銀行では、様々な種類の膨大なデータが取り扱われています。このデータを活用して仕事の効率を向上させるためには、システムを構築する必要があります。 私が所属する部署では、このようなシステムを構築する仕事をしています。私はこの仕事のなかで、職場仲間とアイデアを出し合って進める設計工程に楽しみを感じています。グループで協議すると、自分にはない発想の意見が多く、新たな発見をすることがあります。 私の職場は柔軟な発想の持ち主が多く、各々が楽しみながら活発に意見交換できる雰囲気が作られています。
育児関連制度を利用した経験談私は2022年に育児休業を取得しました。数年前までであれば、男性の私が育児休業を取ることに不安を感じていたかもしれませんが、人事部が主催した育児休業講座に後押しされ、会社全体の「働き方」に対する意識の変化を感じたからこそ、育児休業を取ることができました。 仕事を休むことで、同僚には少なからず迷惑をかけたと思いますが、快く送り出してもらい、仕事のサポートもしてもらいました。おかげで育児休業期間中は、日々成長していく我が子を見守ることができ、とても貴重な時間を過ごすことができました。自分が経験したからこそ、後輩たちにとっても育児休業を取りやすい環境を作っていきたいと考えています。

私の職場仲間は仕事に熱く向き合う人や向上心の高い人が多いです。お客さまに喜んでもらうために知恵を絞る仲間の姿を見ると、自分も負けてはいられないといつも刺激を受けています。やる気があれば自身のスキルアップや人間力を高めてくれる職場だと思います。前向きな考えの行員が多く、明るい雰囲気の職場である他、周りの先輩方のサポート態勢も充実しているので安心して働けると思います。
学生に伝えたいこと私は銀行業務をよく理解しないまま入行しました。入行後、とても不安な思いを抱きながら出社していた思い出があります。就活生の皆さんの中には私と同じように入行後の不安を抱いてる方がいると思いますが、先輩方の丁寧な指導がある他、研修体制もしっかりしてますので安心してください。入行後は、自身のやる気と努力次第で、銀行員としてのスキルをきちんと身につけることができます。私自身、体育教員になりたくて大学へ進学したはずでしたが、気付いたら16年も銀行で働けています。就職活動は大変ですが頑張ってください。

私は、「働き方」は自分だけのオーダーメイドだと考えています。育児や介護など、自分の置かれている状況によって、仕事で発揮できる力は変わるかもしれません。これからも、そのフェーズ毎に精一杯ものごとに取り組み、家族や会社の理解を得ながら「働き方」を作っていきたいと思っています。
育児関連制度を利用した経験談私は融資係のチーフになりたての頃、産休・育休を取得しました。責任あるポジションを任せていただいたこともあり、休職することで迷惑をかけてしまうのではと悩むこともありましたが、上司や同僚の理解とサポートのおかげで、1年間子育てに集中することができました。また、同時期に育休を取得している行員を対象とした「働くママの応援講座」に参加し、休職からの復帰に対して感じている不安を相談・共有できたことで、スムーズに、そして安心して職場へ戻ることができました。

学生時代の私の夢は、「金融支援ができる(融資等で金融面でもお手伝いができる)経営コンサルタント」になることでした。どんなに素晴らしいアイデアやビジネスプランがあっても、金融面でのお手伝いがなければ、スタートすることができないと考えたからです。就職活動時には様々な金融機関やコンサルティング会社とのコミュニケーションを大切にしてきた中で、自分の「言葉」を「形」に変えることに最も期待が持てる行風に魅力を感じ、そして自分の直感を信じ、栃木銀行に入行を決めました。
仕事における私のモットー「何事も自分ひとりで悩まないこと(ひとりでできるとは思わないこと)」を大切にしています。銀行に入行して分かったことは、銀行内には魅力的な上司や仲間がたくさんいることに加え、思っていた以上にたくさんのビジネスパートナーとの出会いがあります。私は私を助けてくれる仲間やパートナーのことをドラえもんと呼び、困ったときには相談し、自分の足りないところを補っていただいているおかげで、楽しく仕事をさせていただいています。

栃木銀行に入行を決めた理由は2つあります。1つ目は、地元経済の発展に貢献したいと考えていたから、2つ目は、就職活動の際にいろいろな業種の説明会に参加したことで業種を特定することに悩み、多様な業種と接点がある銀行を選んだからです。入行してから今までに幅広い業種のお客さまと接し、どの業種も奥が深いことを知ることができ、「働きがい」を感じています。
仕事における私のモットー私の仕事におけるモットーは、「無欲は怠惰の基である」です。「欲」とは、「ああしたい」「こうしたい」という欲求であり、お客さまの課題や困りごとに対する解決策を考えることです。常に現状の提案に満足することなく、より良い提案を提供することだと思います。お客さまの考えを把握し、銀行や協力会社、専門家のノウハウを集結することや自己研鑽に励むことで、お客さまが本当に満足する解決策の実現を目指します。

オフの時は意識的にウォーキングをしています。家庭には極力仕事の悩みを持ち込まないようにしていますが、モヤモヤがおさまらないことがあります。そんな時は近所の田園風景を見ながら、早歩きすると気分がすっきりしてリフレッシュできます。今は育児休業中なので、ベビーカーで子供と朝夕お散歩していると、ご近所さんに声をかけられることも多く、人との交流を楽しんでいます。特に午前中のウォーキングは自律神経を整え、睡眠の質を良くする効果があるとか。手軽でオススメです。その他、あえて仕事と関係ない本(歴史小説など)を読んだり、映画を観たりと好きなことをして過ごし、明日への活力を養うことが仕事のパフォーマンス向上に繋がっています。
育児関連制度を利用した経験談昨年7月に出産し、現在育児休業中です。2年間の不妊治療を経ての妊娠だったこともあり、治療のための早退や休みが突発的かつ頻繁に発生し、仕事との両立に悩むこともありましたが、「いいよ。無理しないでね。」といった周囲の温かい言葉に支えられ乗り越えることができました。治療中だけでなく妊娠中のつわりなどで身体面以上にメンタル面で辛い時がありましたが、理解のある上司と頼もしい後輩のサポートに助けられ、無事出産に至ったことは本当に感謝しています。私が入行した20年前は、妊娠を機に退職する女性が少なからずいましたが、今では育児休業や育児短時間勤務等の制度の充実および周囲のサポートにより、子育てと仕事の両立をしながら役席としても活躍している人がたくさんいます。私も復帰後は周囲への感謝を忘れず頑張りたいと思います。

現在の職場は、男性はもちろん、女性がたくさん活躍しているところです。みんな仕事にも家事にも全力投球。充実した日々を送っているからか、職場の雰囲気もとても良いです。仕事で悩んでいる時にはアドバイスをくれ、みんなで解決できる職場です。仕事の合間には美味しい食べ物の話をしたり趣味の話をしたり。何にでも全力の先輩や同僚に常に刺激を受けながら、向上心を持って頑張れる職場です。
育児関連制度を利用した経験談私は2人の子供がおり、それぞれ産休、育休制度を利用しました。また、子供が突然体調を崩し看護が必要な時には、子供の看護休暇を取得させていただいています。初めは仕事を休み、周りの方に迷惑をかけてしまうと悩むこともありましたが、上司や先輩、同僚の方々に助けていただきながら働くことができています。仕事も家庭も充実させたい人に、とても働きやすい環境となっています。

仕事でもプライベートでも同じですが、「知らないままでは今までと一緒、少しでも知っていれば何かの役に立つのではないか」と、自分が興味を持ったものから「知る(知ろうとする)こと」を常に心がけてきました。仕組みやルールは知っていた方が仕事はより効率的に進みますし、わからないことは「なぜ?」「どうして?」と前向きに考えるようにしています。会話においても、少しでも相手のことを知っていた方が話しやすいですし、どんな方とでも日常の話題から会話は始まりますので、仕事に直接関係ないような話でも色々知っていた方がスムーズなコミュニケーションに繋がると感じています。
学生に伝えたいこと20年余り銀行員を経験して、どんなに時代が変化しても人と人との関わりには普遍的な価値があると感じています。様々な分野でオンラインが普及したことで利便性・効率性は高まりましたが、皆さんもコロナ禍での学生生活で「何か物足りない」「不安を感じる」「直接会って話や相談がしたい」と感じたことはないでしょうか。そんなニーズに応え「地域」のお客さまに親身になって寄り添い、幅広い視点から困りごとを解決して地域経済を支えることができるのが栃木銀行の魅力です。就職活動でもぜひたくさんの出会いを大切にしてください。そして「地域に貢献したい」「地元で生活しながら働きたい」と考えている学生の皆さん、同じ思いで入行した地元に縁のある先輩が栃木銀行にはたくさんいます。一緒に地域の未来について語り合いましょう!

平日はデスクワークが多いことから、どうしても運動不足になりがちなので、週末は家族と過ごすほかに、夜は卓球サークルに行き、2時間の練習をしています。特に練習後、おつまみを買ってビールでの家飲みが楽しみの一つです。また、もう一人の家族である愛犬ミルキー(コーギー)と遊ぶことで、リフレッシュしています。
学生に伝えたいこと就職活動は、社会に出ることへの期待とともに不安もあり大変かと思います。しかし多くの企業に触れ、また自分自身を知ることができるまたとないチャンスです。自分の強み、長所に自信を持って、明るく前向きにチャレンジすることが大切だと思います。そしてどこに就職したとしても、何歳になっても常に自分を高める努力を続けることが大切です。栃木銀行は、そういった努力、チャレンジを応援してくれる企業です。ご縁があれば、地域経済を支える一員として一緒に頑張っていきましょう。

責任ある立場を任せてもらっていることもあり、正直、毎日悩みごとの連続です(笑)。だからこそ、「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ」の言葉を胸に「何とかなる。ではなく、何とかする!」の気持ちで毎日、職場の仲間達と一緒に仕事にチャレンジしています。皆さんも悩んだり、落ち込んだりすることもあるかと思います。そんな時こそ「笑顔」と「何とかする!」の気持ちで頑張ってください。
学生に伝えたいこと私たちは金融機能や最新の情報提供を通じて、地域の企業やそこで生活する人々、そしてその地域全体を元気づける仕事をしています。そのためには、まず、自分が生まれ育ってきた故郷や地域についてよく知ることがとても大切です。それが「地域への思い」となり、その思いを持つことで地域を元気づけることができるようになります。「地域への思い」+「とちぎんらしさ」で故郷や地域を応援し元気づけることこそ、栃木銀行にしかできないとてもやりがいのある仕事です。ぜひ私たちと一緒に地域を盛り上げましょう!

私の就活時期はいわゆる「就職氷河期」で、どこの地方銀行の面接も露骨に選別するような意地悪な質問ばかりされましたが、当行だけは当時の人事部の方が真剣かつ温かく私の話を聞いてくださり、その時感じた親しみやすく誠実な印象が入行を決めた一番の理由です。入行して26年が経ちましたが、職場の雰囲気は当時と変わらず良き伝統として受け継がれています。これからも一緒に働く仲間や当行をご利用くださる大切なお客さまに対し親しみやすく誠実でありたいと思っています。
仕事における私のモットー銀行の仕事は、融資・預金・為替業務だけではなく、総合的な金融知識を駆使して様々なお客さまの課題解決に取り組むことです。お客さまのご期待にお応えするためには、顕在化したニーズ以外に潜在的なニーズまでも深掘りし、ゴールを共有する必要があります。難しい案件は営業店だけではなく本部、外部機関とも連携しながら進めていく調整力が必要です。人生経験の豊富なお客さまや若くてもスキルの高い行員と接するなかで、「謙虚にして驕らず」を常に心構えとして持っています。目指すべきゴールや本質的な価値観を見失わないためにも大切なことだと考えます。

オフに一番時間を費やしているのはサッカーで、子供の頃から唯一続けているスポーツです。社会人になって、地元の旧友や先輩・後輩たちとプレーし始めてから早30年近く。ここまで続けてくると、周りはサッカーフリークや異業種の集まりとなってなかなか面白いもの。また地元のJリーグチームを熱く応援するのも地域密着の醍醐味です。 そんな趣味も、実は上手くいかなかったり、負けたりすると精神的に辛いもので、やめようと思うこともしばしば。でも週末になると、自然とスタジアムに足が向いたり、ピッチを走り始めたりしてしまう、やはりサッカーには不思議な魅力があるものです。 オフに趣味を通して様々な体験をする、それもまた仕事のやりがいとなり、豊かな人生に繋がるものだと日々感じています。
学生に伝えたいこと地方銀行を取り巻く環境は厳しいと言われていますが、実際の仕事は幅広く、色々な可能性を秘めています。厳しいと言われるのはその期待感の裏返しとも言えるのではないでしょうか。 入行当初、銀行には向いていないと揶揄された私でも、今はプライベートでも銀行員という理由で色々相談されるなど、頼りにされることが少なくありません。 先を見通すのが難しい時代でも、誰かの役に立ち、感謝されるなど、何か一筋の光が見えたら、その先にワクワク感を感じずにはいられません。多様性の時代、かつての私より銀行員らしくない学生たちが、率先して地域を創造していくような未来を楽しみにしています。

銀行員は、金融商品や社会経済に関する幅広い知識を身につけることができ、また仕事を通じて多くの人との出会いに恵まれるため、ケーススタディとして様々な学びを得ることができます。知識や経験だけでなく、責任も求められる大変な仕事ではありますが、大きなやりがいを感じることができます。迷っている最中の学生さんも多いと思いますが、自分で納得のいく就職活動となるよう心から願っております。
育児関連制度を利用した経験談育児休業や育児短時間勤務制度を利用して職場復帰している行員が増えていることを嬉しく思っています。かつて私も育児休業制度を利用させていただき、現在2人の子供は社会人と大学生になりました。子供たちを育てながら働くことができたのは、支店長をはじめ上司や同僚の理解とサポート、そして家族の協力があったからだと思います。自分の経験を踏まえ、後輩や部下の気持ちに寄り添いながらサポートし、キャリアアップの道を開くための力になりたいと考えています。