地域連携による、さまざまな地方創生プロジェクトに取組んでいます。

とちぎん地方創生プロジェクト
3つの重点施策

  • POINT1
    お客さまに対する
    コンサルティング機能の発揮
    資金供給者としての役割にとどまらず、長期的な取引関係を通じて蓄積された情報や地域の外部専門家・外部機関等とのネットワークを活用してコンサルティング機能を発揮することにより、お客さまの事業拡大や経営改善等に向け最大限支援していきます。
  • POINT2
    地域の面的再生への
    積極的な参画
    成長分野の育成や産業集積による高付加価値化などの地域の面的再生に向けた取組みに積極的に参画するため、お客さまや関係者との日常的・継続的な面談を通じて得られる各種の地域情報を収集・蓄積しつつ、地域経済の課題や発展の可能性等を把握・分析したうえで、自らが貢献可能な役割を果たしていきます。
  • POINT3
    地域やお客さまに対する
    積極的な情報発信
    地域密着型金融の取組みに対するお客さまの理解を深め、金利競争に陥ることなく当行独自のサービスを推進し、地域における評価を確立することにより、お客さまの基盤の維持・拡大を図り、収益力や財務の健全性の向上につなげていきます。

地方創生プロジェクトの一例

とちぎ地域活性化ファンドの組成

地域経済の活性化に向け、創業・新事業・将来成長が見込まれる地域企業の事業成長を支援するため、「とちぎ地域活性化投資事業有限責任組合(通称:とちぎ地域活性化ファンド)」を組成しました。
ファンドの詳細は「とちぎ地域活性化ファンド」ページでご紹介しています。

とちぎんベンチャーピッチの開催

創業や新事業のビジネスモデルを、投資家やバイヤー等へ、プレゼンテーションをする場を提供しています。

自治体と連携したPRイベントの開催

栃木銀行と包括連携協定を結ぶ自治体に対し、東京都に本店を有する金融機関を紹介のうえ、地域の魅力ある観光スポットや特産品を首都圏へPRするイベントを開催しています。

平成28年4月14日には、当行と益子町・茂木町、大和証券㈱の共同で「益子町・茂木町フェア」を大和証券本社にて開催、平成28年7月6日には、那須烏山市と㈱あおぞら銀行との共同で「那須烏山マルシェ」をあおぞら銀行本店にて開催いたしました。今後も、地域の観光誘客と経済活性化に向けた取組みを推進していきます。

地域連携による「まちづくりプロジェクト」への参画

官民連携による地方創生の一環として、「地域経済の活性化」と「住民サービスの向上」を目的とし、まちづくりに関するさまざまなプロジェクトへ参画しています。

平成29年1月11日には、那須烏山市と高根沢町が広域連携により、まちづくり事業を進めるために設立した「JR烏山線沿線まちづくり推進協議会」に参画。地域活性化による「稼ぐ力」の強化と将来的な定住人口の増加を目的として、地域資源を首都圏へPRするマルシェの開催や、栃木県立烏山高等学校・高根沢高等学校と連携し、両市町を巡るモニターツアーの実施を支援いたしました。

宇都宮市と連携した「空き家対策相談窓口」の設置

平成28年2月3日付で宇都宮市と締結した「空き家等対策に関する連携協定」に基づき、空き家等の有効活用を図ることを目的として、平成28年9月1日より「空き家対策相談窓口」を栃木銀行の宇都宮市内店舗に設置いたしました。地域の身近な相談窓口として、空き家の所有者さまや利用希望者さまからのさまざまな相談に対して、当行のネットワークを活用し、不動産の流通を積極的にサポートすることで、地域経済の活性化を図っていきます。

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