個人のお客様におけるカードローンカードの偽造・盗難による被害補償について

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2021年10月26日

お客様へ

当行では、「偽造カード等及び盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等からの預貯金者の保護等に関する法律」(以下、「預金者保護法」という)に基づき、個人のお客様におけるキャッシュカードの偽造・盗難による不正引き出し被害については、預金者保護法の規定する範囲内で補償しております。

カードローンカードの偽造・盗難による被害については、預金者保護法の対象外ですが、法の趣旨を尊重し法律が規定していない被害についても当行の補償基準に基づき、令和3年10月25日(月)より補償を実施いたします。

ただし、お客様のカードと暗証番号の管理状況等により、補償が減額される場合や補償が受けられない場合がございます。また、補償にあたっては、お客様から最寄りの警察署に被害届を提出していただくなど、被害状況の調査に時間を要する場合もございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。