マイホームは人生最大の買い物のひとつ。
家族のカタチや将来の計画にあわせて、
自分にあった住まいを見つけたいですね。

マイホームを考える

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新築?リノベーション?
「自分にあったマイホーム」計画をたてる

結婚や出産など、ライフイベントにあわせて考えたい「マイホーム」。
マンションに住むか、一戸建てを建てるか…選択肢はさまざま。

大きなお買い物は心配… 自己資金ってどのくらい必要? マイホーム購入の考え方

マイホーム購入は、人生最大の買い物のひとつ。
ここでは、予算の立て方や、マイホームにまつわるお金のあれこれを考えます。

Case Study

住宅ローンを利用して、3,500万円の住宅を購入する場合(モデルケース)

自己資金
購入する物件の2を目安として:700万円
ローン
借入れ額
自己資金が700万円の場合、残額は2,800万円
年間返済額
返済期間を30年間とした場合、1年あたり約93万円の返済

ポイント
「返済比率」無理なく返済できるローンの考え方

ローンの年間返済額は、税込み年収の25%以内に収めることが望ましいとされています。

※出典:不動産・住宅情報サイト『LIFULL HOME'S』調べ

返済比率=年間返済額÷税込み年収×100
たとえば、税込み年収475万円の人の場合
年間返済額(93万円)÷税込み年収(475万円)×100=19.5%(返済比率)
返済比率は25%に収まることがわかります。

※ただし、あくまで目安であり、ご自身の負担にならない毎月の返済額を設定することが重要です。

頭金を貯めるには?

何年後に家を買う?どうやって貯める?大きな金額も、「目標」を決めてコツコツ貯めましょう!

2
住み替えたら、家具や家電も新調する?
「自分らしいマイホーム」にするために

自分好みの家具やインテリアを揃えたり、家電を新調したり。快適な住まいにしたいものです。


  • 家具

  • 家電

  • インテリア

  • 引越し

たとえば新築住宅を購入後、おおむね1年以内に購入する耐久消費財(家具や家電など)にかかる費用は
平均で150万円~200万円ほど。
引越しには15万円ほどかかるようです。

住み替え時期は、予想外の出費も多い!?

3
スキマ時間を活用して進めましょう!
忘れがちな「手続き」

引越しにともなう転入・転出手続きや公共料金の支払い変更、運転免許証やクレジットカードの名義変更…
意外と忘れがちな手続きも進めましょう。

もしもにそなえる

せっかく購入するマイホーム。
考えたくないけれど、災害があったらどうしよう?自分に何かあったら、残される家族はどうしたらいいんだろう?
大きなお買い物には、「もしもへのそなえ」が必要です。

自分に何かがあったら…
「団体信用生命保険」で、
残された家族のためにそなえる

団体信用生命保険とは、死亡や所定の高度障害など万が一の際は、住宅ローンのお借入れが全額返済となる保険です。

団体信用生命保険をもっと知るお客さまのニーズにあわせたラインアップ

事故や病気で働けなくなったら、
災害にあってしまったら。

いろんな「もしも」にそなえる、とちぎんには「安心」があります。

※地震・噴火・津波による損壊、火災損害には「地震保険」への加入が必要です。

マイホームの「その後」を考える

リフォームをしながらずっと同じところに住む?ライフステージにあわせて住み替える?

せっかく手に入れたマイホーム。住み慣れた環境で、長く快適に住みたい!

たとえば…プチリフォーム
快適な住環境を維持する

キッチンをより便利にしたり、外壁を塗り替えたり。部分的なリフォームで快適な住まいを維持する方法もあります。


  • キッチン

  • 浴室

  • トイレ

  • 外壁

部分的なリフォームの予算は、範囲などにもよりますが数十万円~数百万円。
ライフステージによっては、バリアフリーも考えたいですね。

リフォームをもっとくわしく知る・
リフォームの計画をたてる

ライフステージにあわせて「住み替え」も検討したいな。

住み替えを考える時期って?

ライフスタイルの変化や、家の老朽化など、住み替えを考えるきっかけはさまざま。

かしこい「住み替え」を実現するために。
住宅購入・ローンの基礎から見直す