ライフプランとともに家計も変化します。将来にわたり、ご購入されたマイホームとご家族が安心して暮らして行きたい。住宅ローンを利用するには、無理なくスムーズに返済できるような資金計画を立てることが大切です。お客さまのライフプランに合わせた資金計画を立てるためのポイントをご紹介します。

返済期間は年収、年齢、さらに予測されるライフプランの変化等を検討して決める必要があります。
返済期間の設定によって月々の返済額や総返済額が変わってきますので、家計の収支状況を考え最適な返済期間を設定することが大切です。

収入・支出の例

お客さまのライフプランに基づいた資金計画を
一緒に考えましょう

「出産や車の購入。。。いろいろ出費がかさむので当面の返済額はなるべく低く抑えたい」 - 返済期間を長めに設定することで、借入当初の毎月の返済額を抑えることができます。

「なるべく借金はしたくない。お金もあるので、できるだけ早く返済したい」「定年前までに、早めに完済してしまいたい」 - 短期間で完済できれば、もちろん返済総額が少なくて済みます。最初から短めの返済期間を設定するというだけでなく、長めの返済期間を設定したうえで、余裕があれば繰上返済で返済期間を短くしていくという方法もあります。

返済期間別の返済額の試算例

試算の前提

適用金利:年3.0%(返済全期間一定と仮定して試算)
借入金額:2,000万円

返済期間毎月返済額(円)総返済額(円)
10年193,12123,174,520
20年110,91926,620,560
30年84,32030,355,200
  • ※返済期間による返済額の違いを比較するための試算ですので、実際のケースとは異なります。

上記のように、返済期間を長期にすればするほど月々の返済額は減りますが、その分総返済額は増えます。現在の家計状況をみながら返済期間を設定し、余裕資金ができた時点で随時繰上返済をしていく等、無理のない範囲で早めに返済していくことがポイントです。

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