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資産分散

「もしも」にそなえて、投資対象を複数に分けておく。それが分散投資です。

資産分散の例

  • 資産分散

    一般的には、保有する金融商品の種類を増やすほど、一度に値下がりする危険性は小さくなるといわれています。
    1つの商品が値下がりしても、残りの商品が順調ならば、その分をカバーすることができるからです。

  • 地域分散

    特定の国の通貨、商品のみに投資をするのではなく、さまざまな国や市場に資産を分散させることで、リスクの軽減効果が期待できます。

  • 銘柄分散

    複数の銘柄(ファンド)に分けて投資することで、どれか1つの銘柄の価格が下落しても、残りの銘柄でカバーすることにより、リスクの軽減効果が期待できます。

2
時間分散

1回にまとめて購入するよりも複数回に分けることにより投資リスクを分散させる、それが投資時期の分散です。

積立型投信など一定の金額で定期的に購入する場合、基準価額が低いときにはたくさん、高いときには少ない口数を購入することになります。
時間の分散により、購入単価の平準化やリスクを分散する効果が期待できます。

3
長期保有

長期分散投資をすることで、1年あたりの平均の価格のブレ幅(リスク)が小さくなり、安定的な収益の確保が期待できます。

日々の動きに一喜一憂するのではなく、長い時間をかけて見守ることが大切です。

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